講師紹介

ヴァイオリン チェロ 講師

篠崎永育

1936年、北九州生まれ。8歳より父にヴァイオリンの手ほどきを受け、 その後、藤本和男・鷲見三郎・小林武史・鈴木鎮一の各氏に師事。 長野県才能教育松本音楽院にて、室内楽、児童心理学を学び、松本音楽院にてヴァイオリン指導者となり、同時に幼児教育、 松本交響楽団の弦のトレーナーも務める。
その後、九州に帰り、北九響コンサートマスターを経て 、トレーナー及び指導者となる。
韓国大邸市交響楽団138回定期演奏会、大邸市少年少女交響楽団に客員指導者として招かれ好評を博す。
北九州交響楽団では、専属指揮者として定期演奏会の他に30周年記念演奏会ニューイヤー コンサート、サマーコンサートを担当、中国(金州、大連)演奏旅行に指揮者として同行、絶賛をあびる。北九州ジュニアオーケストラでも指揮を担当。北九州市で開催された「花の万博」においてオーケストラ指揮者として招かれる。
1998年、第一生命主催によるコンサートで九州交響楽団(ヴァイオリンソロ、N響第一コンサートマスター篠崎史紀)でメンデルスゾーンのコンチェルトを指揮。好評を博し、翌年の同コンサートで(ヴァイオリンソロ、新日フィルコンマス、豊嶋泰嗣)でブルッフのコンチェルトを指揮する。
指導者としてもすぐれ、 毎年、主要音楽コンクール上位入賞者を輩出している。また、日本弦楽指導者協会顧問を務め、全国合同演奏会において指揮者として招かれている。広島、富山、北九州、鹿児島などで開催されるヴァイオリン公開レッスンにもたびたび招かれている。
全日本学生音楽コンクール審査員、日本クラシック音楽コンクール審査員、九州音楽コンクール審査員、北九州音楽協会理事などを務める。
2006年にはヴァイオリン音楽教育50周年を迎え、世界で活躍している教え子から盛大な祝賀会で祝ってもらう。
これまでの功績を讃えられ2007年2月、北九州市から教育文化功労賞を授与された。
2014年篠崎ヴァイオリンスクール50周年を迎え、九州交響楽団との合同演奏会においてオーケストラを指揮。50周年を記念し教室名を「篠崎ミュージックアカデミー」と改称し、継続して熱心な指導を続けている

篠崎美樹

長野県松本市生まれ。
幼児教育の専門家として50年以上の教授歴を持つ。篠崎ヴァイオリンスクール開校時から初心者コースを担当し、多くの音楽家を幼児期から指導し育てた実績を持つ、幼児教育のスペシャリスト。 ヴァイオリン、チェロの初心者コース担当
一般社団法人日本弦楽器指導者協会正会員

ヴァイオリン 講師

高橋かおり

臼杵市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。大分県立芸術文化短期大学附属緑丘高等学校 音楽科 卒業。大分県立芸術文化短期大学 器楽専攻 卒業及び、同大学認定専攻科 修了。これまでに木村二郎、藤山佳織、岸辺百百雄、川瀬麻由美、篠崎史紀の各氏に師事。「MAROプロジェクト2007、2010」にてアンサンブル部門出演。2010においては、弦楽四重奏部門のソロイストとして篠崎氏、佐々木氏、桑田氏と共演。そのほかにマロ塾(熊本)、楽興の時(福岡)などの室内楽講習会に参加し、篠崎氏のもとで研鎖を積む。
2011年よりZeneszek Thoth(ゼネーセク トート)代表として演奏会を企画し好評を得、シリーズ化している。現在Shinozaki Music Academy大分・臼杵教室 担当講師、iichikoグランシアタジュニアオーケストラ アシスタントトレーナーを務める。
日本弦楽指導者協会正会員

元村友美

福岡市出身、県立香住丘高校卒業。愛知県立芸術大学、同大学院修了。
渡独後、マインツ音楽大学修士課程修了。
2015,16,17年、CJD-Orchester のメンバーとしてベルリン公演に参加。
これまでに篠崎嘉男、篠崎央奈、篠崎ひより、篠崎永育、福本泰之、久保田巧、B.Bergmann、荒田和豊の各氏に師事。室内楽を百武由紀、花崎薫、D.Nolanの各氏に師事。
響ホール室内合奏団団員。

上山文子

5才よりバイオリンを始める。福岡教育大学音楽科芸術コース卒業。インターナショナル・ミュージック・アカデミーin北九州、北九州バロックアンサンブルセミナー受講。 Ost-West Musikfest 2015においてNicolas Koeckert、Rudolf Koeckert両氏のマスタークラス受講。 第6回日本クラシックコンクール全国大会入選。第17回福岡県高等学校音楽コンクール金賞、第19回同コンクール金賞及びグランプリ。
第51回北九州芸術祭クラシックコンサート弦楽器部門優秀賞。
これまでにバイオリンを、篠崎永育、池田克己、景山誠治、原田大志、扇谷泰朋、後藤龍伸の各氏に師事。 現在、オーケストラ、室内楽を中心に演奏活動を行っている。北九州交響楽団コンサートマスター。北九州市芸術文化振興財団による響ホール音楽アウトリーチ事業平成28・29年度登録アーティスト。

佐久間裕子

北九州市出身。桐朋女子高校生音楽科を経て桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業
12歳の時に英彦山音楽祭にて特別賞を受賞
これまでに天野晴司、故久保田良作、梅原真希子、加藤和子、室内楽を山口裕之、音川健次の各氏に師事。

ヴァイオリン ヴィオラ 講師

平野亜衣

3歳よりバイオリンを始める。福岡女学院高校音楽科、フェリス女学院大学音楽学部卒業。桐朋学園大学カレッジディプロマコース修了。
ヴァイオリンを篠崎永育、西和田ゆう、名倉淑子の各氏に師事。ビオラを鈴木康浩、篠崎友美、岡田伸夫の各氏に師事。室内楽を立神粧子、井上雅代、名倉淑子、C.リースケの各氏に師事。東京クァルテット室内楽セミナー、秋吉台室内楽セミナーウィーン国立音楽大学セミナー受講。日本クラシック音楽コンクール、北九州芸術祭クラシックコンサート弦楽器部門 部門優秀賞受賞。現在、福岡を始め九州を中心に室内楽、オーケストラで活動。
響ホール室内合奏団団員。

チェロ 講師

日高航太

1992年、福岡県直方市生まれ。6歳よりチェロを始める。
桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第11回九州音楽コンクール弦楽部門金賞、最優秀賞。第20回日本クラシック音楽コンクール高校部門全国大会第4位。
これまでに篠崎美樹、篠崎永育、篠崎由紀、木越洋の各氏に師事。
室内楽を北本秀樹、銅銀久弥、徳永二男、藤井一興の各氏に師事。
現在はオーケストラ、レコーディング等多方面にて音楽活動を展開している。

ピアノ ソルフェージュ チェロ 講師

吉田洋子

大分県立芸術短期大学ピアノ科卒業後、同大学専攻科修了。
北九州新人演奏会出演、北九州芸術祭オーディション合格後2年連続出演。
また1990~1997年、音協クリスマスコンサートに毎年出演。
また1987年ウィーン夏期講習にてノエル・フローレス氏に、1988年ミュンヘン夏期講習にて、クラウス・シルデ氏に師事する。
NHK交響楽団のコンサートマスター篠崎史紀氏、チェリストの篠崎由紀氏とのデュオも数多く行っている。 篠崎ヴァイオリンスクールの専属伴奏者として、毎日学生音楽コンクールの伴奏を初め、室内楽伴奏者としても活動。ソルフェージュでは毎年主要音楽大学に生徒を送り出している。
これまでに落合いずみ、平岩祥子、原田吉雄の諸氏に師事。
ヤマハ・ピアノ教室小倉店講師を経て、現在、篠崎ミュージックアカデミー専属講師。
北九州音楽協会会員、一般財団法人弦楽器指導者協会正会員、一般財団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)指導者会員。

ピアノ 講師

越智可奈子

北九州市出身。3歳からピアノを始める。
大分県立芸術文化短期大学音楽科ピアノ専攻卒業及び、同大学専攻科修了。第16回九州・山口ジュニアピアノコンクール審査委員長賞受賞。第12回別府アルゲリッチ音楽祭大分県出身若手演奏家コンサート出演。NHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀氏プロデュースMAROプロジェクト2012 6thに出演。第12回アジア国際音楽コンクールピアノ部門第3位。ウィーン国立音楽大学リストザールにて開催された受賞者コンサートに出演。これまでにピアノを市川馨子、片山順子、故 若松啓子、田中星治、黒川浩の各氏に師事。
現在九州を中心にソロ、室内楽、伴奏など幅広く活動する。

フルート 講師

福田まい

鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科卒業。
第60回TIAA全日本クラシックコンサート出演
第62回西日本国際音楽コンクールNHK放送局賞
第20回記念宮日音楽コンクール優良賞
第29回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員賞
これまでにフルートを浅生典子、佐久間由美子の各氏に師事。

電話番号 0939210459 篠崎ミュージックアカデミー東京 篠崎ミュージックアカデミー大分・臼杵教室 篠崎史紀スケジュール 絶対うまくなるバイオリン100のこつ ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて 篠崎史紀公式サイト アルモニーサンク北九州ソレイユホール ウェル戸畑 北九州交響楽団 北九州芸術劇場 北九州芸術文化振興財団 響ホール